操作方法
- 場札は赤黒交互で1つ大きいカードへ重ねます。
- 開始ランクから同じスートで組札を進め、Kの後はAへ循環します。
- 予備札の一番上と山札のカードを使って盤面を整理します。
キャンフィールド・ソリティアは、最初に決まる1枚の開始カードを基準に、4つの組札を同じスートで循環させながら完成させるゲームです。組札が必ずAから始まるとは限らず、たとえば7が開始ランクなら7、8、9と進み、Kの次はA、最後に6へ戻ります。この循環が、見慣れたクロンダイクとは違う判断を生みます。
最初に表示される開始カードのランクが、4つの組札すべての土台になります。開始カードが5なら、各スートで5から上へ積み、Kの後はAへ戻って4まで進めます。AやKを見つけても、今の組札で次の数字でなければ置けません。組札へ送る判断では、カードの低さではなく、現在の基準ランクから何番目かを見てください。
場札は少数の列から始まり、赤黒交互の降順で組み替えるのが一般的です。別に置かれた予備札は上の1枚しか使えないため、そこに必要なカードが埋まっていると選択肢が減ります。山札からカードを出す前に、場札の移動で予備札の一番上を使える状態にできないかを確認しましょう。短い場札だからこそ、1枚の移動が予備札と組札の両方を動かすことがあります。
組札の次の数字を紙に覚える必要はありません。各組札の一番上を見て、その次に置けるランクを考えます。Kの次はAになるため、Kを見たときに止まったと思わないことが大切です。一方、開始ランクに近いカードを組札へ上げると、場札で使える赤黒の受け皿を失う場合があります。組札の進行と場札の並べ替えを同時に比べます。
空いた列にはKだけでなく、版によって任意のカードを置ける場合があります。掲載版の条件を確認しつつ、空き列を作るときは次に入れる候補を決めます。予備札の上を使うために必要なのか、赤黒の長い列を動かすためなのか、山札のカードを受けるためなのかが不明な空き列は、すぐ埋めない方が有効です。
キャンフィールドでは、組札を急いで進めすぎると場札に置けるカードがなくなります。また、予備札の上を使うために無理な移動をすると、必要なKやAを取り出せなくなることがあります。動かせないときは、直前に組札へ送ったカードを戻せる版なら戻し、別の順で予備札を開けられないか試します。RestartとNew Gameの意味は版ごとに表示を確認してください。
クロンダイクはAからKへ組札を積むため、低いカードを早めに上げる場面が多いゲームです。キャンフィールドは開始ランクが毎回変わり、KとAの境目も循環します。カードの強弱を固定で考えず、今の組札に対して次かどうかで判断するところが最大の違いです。
開始ランクが7なら、組札は7の次に8、9と進みます。場札にハートの8があり、同時にハートの7を場札の受け皿として使えそうなときは、8を組札へ送ることで7を動かす場所がなくならないかを確認します。Kの次にAへ戻るため、Aはいつでも低いカードというわけではありません。現在の組札がKならAは最優先候補ですが、7が土台の序盤ならAはまだ先のカードです。
予備札の上にあるカードが現在の組札の次なら、そのカードを使うことで下のカードが見えます。ただし、下から出るカードのために場札の受け皿を壊す手は避けます。予備札を1枚開くことと、場札の長い赤黒列を残すことのどちらが次の選択肢を増やすかを比べるのが、キャンフィールドらしい判断です。
掲載版の山札枚数や周回条件は画面の設定を優先してください。1枚ずつ出る場合でも、目当てのカードだけを探すより、出たカードを受けられる場札を先に作る方が安定します。山札を進める前に組札の次の数字を確認すれば、必要なカードが出た瞬間に場札か組札のどちらへ使うか決めやすくなります。
通常はゲーム開始時に決まり、その局の間は変わりません。
循環型のキャンフィールドでは可能な版が一般的です。掲載版の組札表示を優先してください。
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