操作方法
- 場札は赤黒交互で1つ上のランクに重ねます。
- 見えている予備札から好きなカードを選んで使います。
- 組札は各スートでAからKまで積みます。
フラワーガーデン・ソリティアは、16枚の予備札がすべて見えている珍しいレイアウトのゲームです。場札は赤黒交互で降順に作り、組札はAからKまで同じスートで進めます。予備札のどのカードも使えるため自由そうに見えますが、使う順番を誤ると場札の受け皿が消えてしまいます。
最初に予備札からA・2・3と、場札を開けるために必要な中位カードを探します。予備札は山札ではないため、今見えているカードの並びを数手先まで利用できます。たとえば予備札の赤い7を使う前に、黒い8をどこに残すかを考えます。目先の組札より、予備札のカードを安全に出せる通路を作ることが基本です。
場札には裏向きカードがなく、最初から情報がそろっています。そのため、同じカードを動かせるなら「どの列が短くなるか」で比較しましょう。列を空にすることは、次のカードを置く作業場所を作ることです。空いた列にキングしか置けない版では、キングを置く前に、その列を長い赤黒列の移動に使えないか確認してください。
どの予備札も選べることが、このゲームの罠です。使える低いカードを連続で組札へ送ると、場札で必要な5や6の受け皿を失う場合があります。予備札から取るカードは、場札の下を開く、空き列を作る、または次の予備札を受けるという目的を持たせます。今動くカードより、次の2枚が動くカードを選びましょう。
序盤は組札を少し進めながら、赤黒交互の短い列をつなげます。中盤は予備札を使って止まった列をほどき、空き列を作ることを目指します。終盤は予備札の残りが少なくなるため、どのスートが組札で止まっているかを見て順番を決めます。予備札にあるカードは「いつでも使える」からこそ、最後まで価値を残すことがあります。
クラシック・ソリティアより隠れた情報が少なく、運より配置の読みが出やすいゲームです。予備札を計画的に使う感覚が好きなら、限られた一時置き場を考えるキャンフィールドにも挑戦してみてください。
予備札に黒い6があり、場札で赤い5を動かせる場合、先に6を使えば5を受けられるように見えます。しかし赤い5を先に動かすと、場札の下から別の黒い6が出て、予備札の6を後の手のために残せることがあります。見えている予備札は最後まで使える資源なので、場札で同じ役目を作れるなら急いで消費しません。
空き列ができたときは、どのキングを置くかより、そのキングの後に赤黒列を何枚つなげられるかを見ます。1枚だけ置けるキングより、次の2手で予備札を使えるキングの方が強い選択です。
場札を開く、または次の予備札を置けるようにするカードを優先します。
そのカードが場札で必要な受け皿でないかを確認してから送りましょう。
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